カテゴリ:自宅改修中( 9 )
雪の日に
湘南でも雪が降りました。
雪の日の朝、現場シートと足場がはずれました。(写真はまだ現場シートしかはずれてませんが)
長い工期を見守る、お隣さんが通りかかって、
「おっ、足場はずれて清々としたねー!」

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OMソーラーの屋根に雪が。

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このところは建築工事の花? 左官屋さんがたくさんきて、外壁からはじまり壁を
小手ですいすい~と塗っています。鼻歌が聞こえてきそう、現に親方はいつも鼻歌♪
左官屋さんの仕事を見るのは楽しいです。
中に入っていきたいけど、用がないので、小さい窓から背伸びして覗き見してます・笑

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左官屋さんの休憩の缶コーヒーは、撹拌ヒーター?でジョリパットの空缶の中であたたまっていました・笑
ゆげが立っていておいしそうでした。
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by ikenouchimiwa | 2011-02-17 10:41 | 自宅改修中
できてききてます、その2
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現場シートからチラ見せ状態の、台所の格子戸。

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暗めだった生活部分にやわらかい光が差し込むようになりました。

トラパネというのは優秀な面材。高いけど。


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小ぎれいな小屋になった外トイレ。
ここに雨戸を再利用した引き戸が入るとちょうどよいかも。

pentax デフォルトレンズでは室内ゆがみます。。
レンズ買おうかなぁ〜
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by ikenouchimiwa | 2011-01-31 22:10 | 自宅改修中
できてきてます
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このモルタル下地にぐっときて、外壁の色のイメージ決めました・笑

「古いの生かす」と言葉で言うのは簡単ですが、大工さん、建具屋さん、ひとつひとつが渾身の作。
絶対イチから作った方が楽なものだと毎日実感。
でもかけがえない。

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肘掛け窓は復元、、旅館ぽい・・
復元というのは唯一ここだけ。肘掛け窓で小津をイメージするのは私だけ?

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二階の天井あらわし。
もともと隠すことを前提に組まれたものですので、すっごく良い感じじゃないですけど。
天井高くなって、清々しい感じ。
壁は漆喰、天井はペンキ。

写真は塗る前ですが、肌かさかさ状態の丸太梁を柿渋と墨汁をそれぞれ水で薄めて混ぜてDIY塗装しました。なんか思ったより黒くなっちゃって、、柿渋を購入した「おおすぎ」(伊勢型紙が本業だけど柿渋コンテンツが充実)さんに聞いてみたら、柿渋が日がたつにつれて色が出てくるから、とのこと。
ほっ。サラダ油で仕上げる予定。
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by ikenouchimiwa | 2011-01-31 21:52 | 自宅改修中
かなりできてきた
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これでも少し前ですが、だいぶできてきました。
S棟梁。
この部分は新築みたいだ。。

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外のトップライト。

そういえばご近所の方に、どこの工務店?とたびたび聞かれます。
そのたびに小田原のY工務店です、と答えるんですが、
「普通はうるさいぐらいに現場シートとかに宣伝が貼ってあるけど、それがないねぇ」とのこと。
そういえば、、改めて見たらどこにも貼ってない。控えめな工務店です・笑
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by ikenouchimiwa | 2010-11-23 22:49 | 自宅改修中
まぼろしの大谷石
大谷石のざらりとした質感が好きで、180cmと奥行きのある深い軒下空間は大谷石にしたい。頭のなかで、凛とした美しい軒下空間が広がっている。。素敵。。
(ちなみに現在の姓は大谷☆という縁も)

でも大谷石っていまや希少で高くて手がでない。
だからって、30ミリ厚のうすい大谷石タイルじゃイヤなんです。タイルは苦手。ここでも書いたように、隠れている所もちゃんと厚みがあってほしい。。

どっかにキリダシ大谷石落ちてないかな〜ときょろきょろ探していたら落ちてました!

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近所の建設屋さん。みるからに野ざらしです。
早速、知り合いを通して社長に聞いたところ、捨てるものなのでどうぞ、とのこと。
出自は知りませんが、塀を壊したもののようだけどやけに真新しい。。
畳と大谷石は新しい方がいいです!

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その隣の側溝の蓋もついでにゲット。別のところの敷石に使えそう。最近の側溝の蓋はやけに白っぽくて砂利も細かくてダメですが、少し前のは風雨にあたると洗い出しっぽくなって悪くない感じ。

家の工事は遅れ気味だし、造園まではまだ先だから当面このまま置かせてもらうことになりました。

これは夏の話。で、そろそろ、石のことも考えないとなぁ、と思っていた矢先、
この大谷石がこつぜんと姿を消し、というか、会社の敷地が更地になっていました。

会社が倒産してしまったのでした。
不謹慎ですが、もう一ヶ月持ちこたえてもらいたかった・・。
問い合わせると、処理場で処分されてしまったとのこと。
社長もそれどころじゃぁなかったんですね・・。

でも、この後、また新たな大谷石を発見しました。
ご近所の大谷石の塀が取り壊されることになったのでした(測量中、たまたま通りかかったのですが)。意外と見つかる大谷石。。

でも、いつも通るところなので、そこがフェンス塀になっちゃうのは寂しい・・・古い集落ですが、このところ生け垣や塀のあちこちが壊されていまどきの塀になっている・・。
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by ikenouchimiwa | 2010-11-23 22:25 | 自宅改修中
瓦はどうするか
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2010/7/15

計画中、屋根をどうするかは悩ましいところでした。
この味わい深い瓦屋根は残したいが、

・耐震的に瓦は厳しい。
・50年経っている古い瓦ってどうなのか。
・今時の瓦、軽量の瓦もあるけれど、風合いが気に入らない。
・OMソーラーは瓦屋根では難しい。

という問題があり、前に建築家の奥村まことさんに連れられて取材させてもらった「だるま窯」で昔ながらのいぶし瓦を作っている五十嵐さんに電話でいろいろ瓦について聞いてみました。五十嵐さんの瓦が葺けたら素敵だけど手作り瓦は高いんだろうなーと思いながら。

「古い瓦使えると思いますよー古い寺社でも何百年も古い瓦は残ってるし、古くなるほど強くなるって話もあります。そちらに行く機会が近々ありますから、一度見せて下さい」

真鶴の現場の帰りに、普段五十嵐さんと仕事をされてる金子瓦店の金子さんと一緒に見に来てくださいました。(五十嵐さんの瓦を葺きたい!と思っても二年とか待たないといけないので、現実的に無理だったのでした)

50年にしては、とてもいい状態とのこと(10年ほど前に一度並び替えをしている)。
もうちょっと北だと冬期に凍てってヒビが入ってしまうそうだが、このあたりは温暖だからかそれがとても少ないとか。愛知(^^)の上等な三州瓦が使われているそうです。

OMソーラーにするために瓦を下ろす二階屋の屋根から選って、平屋で傷んだ分と差し替えればなんとかなりそう、とのこと。

金子瓦店さんが着工まもなく、瓦を選るために来て下さいました。やっぱ職人は地下足袋ですよね〜。安全ベルトなしでひょいひょい屋根を渡り歩いています。

この日は曇ってましたが、屋根からだと富士山や大山が一望できます。それだけ高い建物が少ないってことです。

瓦の下の下地は、土が見えてたので「土葺き」だと思いこんでましたが、これは「トントン葺き」だそです。土は軒先に瓦を支えるために載せているだけ、、と金子さんは言っていた、気がする。
(二ヶ月前でメモなしはダメですな)

今度来られたら聞き直します!




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選った瓦を平屋の屋根に載せておきます。
いぶし瓦特有のむら、は今の工業製品な瓦では出せないものです。

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南国庭を上から見る

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北の眺め
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by ikenouchimiwa | 2010-09-15 22:13 | 自宅改修中
解体用の足場
若い足場屋さん二人組がさっささっさと、またたくまに足場を組んでいきます。
二日の予定を、一日で完成。柱と一部壁を残して解体していきます。

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西壁見上げ。「なんだなんだワシを囲んで」と、古老がとまどっているような、、
もとは土壁に板張りでした。
板はやせてすかすかですけど、土壁がいい具合に湿気を吸ってくれて、だから構造体が傷むようなことはありませんでした。

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見慣れた風景。
家はそこに住む人のものだけでなく、街のものといえます。
乱暴なことはできないと思う。

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とりあえずマルをのせてみました(いやがりました)。
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by ikenouchimiwa | 2010-08-14 16:23 | 自宅改修中
着工の日は意外と静か

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玄関の左が二階建てで、右が平屋(南国庭でよく見えませんが・・)。
こうして完全に根っこが生えている家ですから、半分とはいえ解体となると感慨深い気持ちになります。

左が生活スペースで、右(二間続きの座敷&広縁)が人寄せスペースといっていい。
冠婚葬祭を家で行う時代の家です。広いのに家族の居間は4畳半の行灯部屋でした。

これが平屋部分はほとんど残して、二階屋の部分が元の平面を継承しつつも結構変わります。
二階屋の部分は名残惜しくも瓦を下ろし・・・OMソーラーにします。窓もペアガラスだし、
断熱材もしっかり入れるし。
すっかすかの家が暖かくなるといいですが・・・
密かにうれしいのは、すべての窓に網戸がつく(笑)
いろんな虫たちが平然と家の中に暮らしていた家だったわけで、
人間様の住まいになるわけで、、、でも、その分面白味は減るかもしれません。
計画が進む中で「このまま変えないのがいいのでは?」と思ったりもしましたが、
温故知新を自分に言い聞かせつつ。




さて無事に着工の日を迎えた、といっても、まず監督Fさん、設計チームリーダーTさん、Y電気さんが図面を見ながら既存を養生テープで印をつけたり、照明器具を外したり。着工といっても劇的なものはない。

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二階です。

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再利用する建具やタタミ。


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マルは足場組むまで現場に一人お留守番でした。マル一人平常心。
養生マットがお気に入り。
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by ikenouchimiwa | 2010-07-12 21:50 | 自宅改修中
家の中で地鎮祭
7月12日に築52年(昭和33年築)の家の改修工事がはじまりました。
まずは地鎮祭・・
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地鎮祭というと更地になったところで、四方に幣の付いた縄を張って神主さんが来てお祓いするのが普通ですが、更地にしない改修なので・・と寒川神社の社務所に相談にいったところ、神棚がありますか?と聞かれて、ではそこで、となりました。

朝、自動車でわが家担当の神主さんをお迎えにあがります。
用意した供物は、黒鯛、酒、米、夏野菜、昆布、果物。米と夏野菜と神棚に飾った本榊は自家製です。
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鯛を縄でしばったり、供物をセッティングされて、
「かしこみ、かしこみ・・」とのりとをあげてくださいました。
ほかに気になるところもお払いしますよ、とおっしゃったので、
二階屋の方の中心(茶の間)もお祓いしてもらいました。

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by ikenouchimiwa | 2010-07-09 11:06 | 自宅改修中



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