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クバ細工
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ちょっとピンぼけですが・・・
西表の知恵袋、ミツオバーがお土産にくれた、クバ細工とサーターアンダーギー。
ミツオバーのサーターアンダーギーは一口サイズで食べやすい。「メリケン粉」と「黒糖」だけでなく「白糖」を混ぜるのがミツオバー流。「こんな美味しいサーターアンダーギーは食べたことがない!」とパクパク食べていたら、わざわざ揚げたてを持たせてくれました。

うっかりミツオバー、メリケン粉と間違えて葛粉を使ってしまい、「クズアンダーギーになっちゃった」と笑っていましたが、外はさっくり、中はもっちりでこれ又美味しい。80歳にして新境地のミツオバーでした。

ヤシの仲間「クバ」でつくる細工物もオバーの手作り。取っ手付の入れ物は、かつての井戸水をすくう桶(名前失念)代わりにつかったそう。すぐに破れちゃうので、水が全部漏れちゃう前に大急ぎで引き上げたそうだ。ずいぶん効率が悪いけど、物がそれしかなかったということだろう。自然と共に生きる知恵満載のオバーは、とにかくカッコイイ。
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by ikenouchimiwa | 2007-04-23 19:37
もずくの海
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西表の干立の浜を散歩していると、海の中からオジーがおいでおいでと手招きします。
いまは、もずくがたくさん採れる時期。オジーに教わって、遠浅の海に入り、海ショウブ(大潮のときのの受粉が有名ですね)にからみついて生える、もずくを収穫しました。来年のために根を残すのが作法らしいですが、ミツオバーに聞いたら「いくらでも生えるから、気にしなくていいよ」とのこと。

街中スーパーで売ってるのは輸入か養殖で、それに比べて天然物はず太くて歯応えがあります。オジーのすすめで抜きたてのもずくを海水でちゃぷちゃぷ洗って食べてみたら・・・塩っ辛いだけでしたが。。持ち帰って黒酢で食べたら美味しかったです。

塩をしてペットボトルに詰めて持ち帰ってきました。1年くらい持つらしい。
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by ikenouchimiwa | 2007-04-18 11:07
テビチランチ
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マングローブの森を見ながら、テビチ(豚足)とスンおにぎりランチ。
テビチは相棒が干立の八重山そば屋から「テイクアウトは初めて」とびっくりされて、びっくり価格(一つ100円)で買ってきた。スン入りおにぎりは池ノ内のお手製。米はミツオバーの作った米と黒紫米(無農薬)を炊いた。
おにぎりに刻んでいれて、さらに巻いた「スン」という名前の植物の葉っぱに注目したい。干立村でお世話になった、築100年の赤瓦の家屋に住む、のぶえオバーが、庭に生えていたものをくれた。酢っぱいから八重山の言葉でスン。二日酔いとか体調不良とか何にでも効く薬草らしい。刻んでご飯にいれたら梅干しみたいだし、かなり気に入ってしまった。のぶえオバーに種を送ってもらうと思っている。帰って来てネットで調べたら、絶滅危惧種らしい。。(以下)

和名: コウトウシュウカイドウ
分類: シュウカイドウ科 学名: Begonia fenicis Merr.
方言名: スン(西表島)、パッパ(与那国島)
カテゴリー: 絶滅危惧 類(VU)
環境省カテゴリー: 絶滅危惧 類(VU) 形態の特徴:
常緑の多年草。根茎は這い、マルヤマシュウカイドウB .formosanaのように立ち上がらない。葉は腎 形で、葉緑に細かい鋸歯があり、大きく欠刻しない。花は淡桃色~白色。 分布域(県外): 台湾(蘭嶼、緑島)、フィリピン。 県内の分布: 石垣島、西表島、与那国島。 生育環境: マルヤマシュウカイドウに比べ低地に分布し、与那国島では直射光の当たる風の強い崖にも生える。 生育状況: 自生地は疎らに点在し、小群落を形成する。西表島ではやや多く、すぐに絶滅する恐れはないが、与 那国島では少ない。石垣島の現状は不明。 学術的価値: 分布域の北限である。 減少の要因: もともと自生地は少ない。園芸用の採集。自生地の開発。
備考: 西表島や与那国島では食用に供されていた。

ココに写真があった
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by ikenouchimiwa | 2007-04-13 14:00
動物に遭遇
イリオモテといえばヤマネコ。猫好きとしては、ぜひ遭遇してみたかったですが、生息数が島全体で100頭弱。20年住んでいる人でも見かけたのは2、3度とか。

私が遭遇したのは、
 
イリオモテヤマイヌ
と、        
イリオモテイエネコ

でした・・・

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by ikenouchimiwa | 2007-04-13 13:42 |
海のオバー
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わたくしごとながら、フランス語で四月の魚(poisson d'avril)に、嫁入りしました。気分新たにがんばっていきたいと思います。

さて、ハニムーンで一週間、西表に行ってきました。まだ肌寒かったですが、西表の人と自然に魅了されました。

干立という防風林(フクギ)の生け垣や珊瑚の塀の路地が印象的な小さな集落に滞在したのですが、この村で素敵な島人、オバーに出会いました。ミツオバー(80歳)。鳥の声を聞いて田植えをし、海と山の幸を活かした料理、美しい細工物を作る。美しい島の言葉を話す、タコ&カニ取り名人です。
写真は筍堀り(ヒメダケ)に行くために、バイクで村を抜けるオバーの後をおっかけて、ついていったのですが、「山はハブもいるし、あんたらそんな格好じゃ危ないよ」と断られたところ(笑)。
タイマグラばあちゃんが山のおばあちゃんなら、ミツオバーは海のおばあちゃん。また会いに行きたいです。
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by ikenouchimiwa | 2007-04-10 13:50



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