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鍋の季節
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夏のような日に、暑い写真をあえて出してみます。

先日、成都(四川省)生まれの友人宅で火鍋(ファイアーポット)を食べた。
四川では鍋は冬の風物詩ではなく一年を通じて食べるそうです。
各家庭の味があり、母から受け継いだのと日本の鍋の影響を受けた彼女が鍋に入れるのは、しゃぶしゃぶ用の牛肉、豚肉、えび、えのき、巨大しめじ、豆腐、春菊ほか野菜いろいろ。

スープは鶏ガラ一羽分、鍋につくってありました。辛〜い鍋の元(豆板醤など複数の調味料)は横浜中華街で買ってきた火鍋専用のもので、鍋で炒めて香りをだしてから、スープにいれます。

かなり濃厚で辛いスープに上記の具をしゃぶしゃぶして、つぶした大量のニンニク(一人ひと房分!)とごま油につけて食べます。
はじめは咳き込むほど辛いですが^^;だんだん野菜の水気で薄まってちょうどよくなります。これが本当に美味しいのです!

下の写真は、99年6月に南寧(なんね)に行ったときの火鍋を食べた写真。本家は、串刺しの肉や野菜をスープに入れるんだと思います。

この旅は西双版納(シーサパンナ)や麗江(リージャン)など面白いところを巡ったのですが、その頃なぜかポラに凝っていて、まともな記録が残っていません^^;

南寧ははんぱじゃなく暑くて湿気もすごかった。そこであえて火鍋。
汗をかいて体内の熱を蒸発させるのがねらいでしょうか?
でもぜんぜん涼しくなりませんでした・・・
小さな店はどこもエアコンなんかないですから、店先に置かれた低いテーブルと椅子で、鍋を囲んだのが面白かったです。

写真に写ってるFさんに「池ノ内さんはこのとき、冷たいビールを交渉しに店の奥深くまで入り込んでいたよね〜」と言われました^^;
よっぽど暑かったんですね^^;

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by ikenouchimiwa | 2008-04-30 19:13
咲いた咲いた
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母の日の頃はちょうどこんな感じで、種類がそろってきます。(去年の写真)。
これでもか〜という感じです。

八重っていうのかな?チリチリした種類(?)も好きです。
「濃艶」という種類みたいです。
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by ikenouchimiwa | 2008-04-27 17:54
母と妻や恋人【全面広告】
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http://otani-farm.net

芍薬という花をご存じですか?
「立てば芍薬、座れば牡丹」という女性をたとえた言葉は、芍薬の華やかさやすっくとまっすぐ長い茎の特徴をあらわしています。

名もなき雑草や野の花が好きな池ノ内でしたが、芍薬を一輪部屋に差すと、空気ががらりと変わることに驚き、そこを通るたびに、ほれぼれと立ち止まって眺めます。街で見かけた美しい女性に思わず振り返ってしまう、そんな感じでしょうか。

湘南地区ではじめて芍薬を始めた、相棒のお祖父さんは芍薬博士と呼ばれた人。掛け合わせて独自の芍薬をつくり姓を冠したもあります。今の時期、芍薬は街の花屋さんでも見かけますが、お花の先生によると、ここの芍薬は茎とつぼみのしっかり花(ひょろひょろじゃない)だそうです。お教室で使っていただいています。

いまも4月末から1ヶ月弱芍薬を出荷しています。花が咲く前に、芍薬の畑で朝は5時から収穫で、夜遅くまで出荷の作業。普段設計士の相棒は完全に農民モードになります。採算はなかなか難しいようですが、それでも野菜とおんなじで誰の手に届くかわからない市場に出すよりも、使う人の声が聞こえる直販は、作り手として喜びがあるようです。

芍薬の、届いた時の硬く閉じたつぼみの状態から、徐々に開いていく展開はドラマチックです。

母の日にいかがですか?(上写真は今年のDMです)
あるいは妻、恋人に日ごろの感謝の気持ちを込めて。名前は知っていても実際の花を見たことがない方が多く珍しいようで、喜ばれますよ〜。
全国配送、ひと箱数種12本くらい、3000円(送料600円)にて注文承ります。
k4_jp@yahoo.or.jp
正しくは、mm_ootani@yahoo.co.jp
追記 3000円のは最上品で、2000円でその時あるものいろいろ混ぜても有。

上/芍薬博士です。
中/つぼみが少し開いたところ。いろんな種類が12本。
葉を少し間引いた活け方がキレイかも^^;
下/芍薬の畑。向こうに大山。
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by ikenouchimiwa | 2008-04-26 10:27
小劇的ビフォーアフター
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特技は路上の拾い物。先日も神保町の路上でトーネット風の椅子を拾いました。
抱えて事務所に戻ると編集部のみなさんには「置いてあったのでは?」と突っ込まれましたが、いえいえ違います。わかるんです落ちていたんです。

さて、写真はかつて中野の路上で拾った剣持勇スタッキングスツール。通勤路にあって一週間くらい雨ざらしになっていたのを救出しました。合皮の座面がボロボロのまま使っていましたが、座面を衣装替えしてみました。脚も少々磨いて。

おかげで姉にもらったウールのワンピースがベストになりました。

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by ikenouchimiwa | 2008-04-24 15:03
パリっとしたシャツ
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昨日、はるばる木更津の方のクリーニング屋さんを取材しました。
ドライではなく水洗い、洗剤は最小限、使う水は少なく、水は浄化して再利用するスゴイところ。
もっか、洗浄化学の教授や洗剤屋さん、自然雑貨の店の方などいろんな方に
「洗濯」のお話をうかがってます。夏号住む。にて「洗濯」を企画中なのです。

このクリーニング屋さんの話はひときわ面白かった。
シミ抜きは科学実験みたいだし、革が石けんでごしごしできる知らなかったし(ただしプロのみ)、アイロンがけはかっこいいし。みなさんわかりやすく教えてくださいます。おずおずと持参した洗濯未熟の衣類をどんどんきれいにしてくれて神様みたい。あっという間に日が暮れてしまって、また行きたいなーと思いました。

ここは話題のクリーニング店で、宅配で全国から洗濯物が届きます。
いわば工場のようなところですが、そこで働くみなさんが身につけているのは
作業着ではなく、アイロンのかかったパリッとしたシャツ。
きびきびと持ち場で立ち働き、老いも若きも、それがなんとも素敵でした。

とはいえ、パリッとアイロンのかかったシャツを着た人が好きなわけではありません。むしろデパートの紳士服売り場とかやり手のサラリーマンとか・・・・よりも野良着とかつなぎとか作業着の方が好みなのですが。

やっぱし手を動かす職人だったので、かっこいいなと思ったのです。
シャツはびしっとしてるけど、無造作にくるくると袖をまくってるのとか。

みなさんさすがにシャツがびしっとしてますね!と言うと
「そのアタリはみんな趣味ですねー(笑)」との返答。

おしゃれ心って大切ですね。しばし反省・・・。


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持参した10年モノの相棒の綿シャツ(シミ有)が新品同然に!
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by ikenouchimiwa | 2008-04-22 17:15
生き餌ショウ
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わが家のリビングに、にごった水槽がドンと置かれました。

メダカの生き餌水槽とのこと。

水の中にはミジンコがうようよ、ヒルもヤゴもいます。
マンションの居住性に関して少なからず危機感をおぼえた私。

でも毎朝一回、生き餌ショーが見られるのは面白いのです。
ミジンコが逃げまどいメダカが食らいつく野生のショー。水槽サファリ。
メダカの食いつき方が市販の粉餌とは違います。
菜食主義の淡水魚ような顔をした肉食獣メダカ(淡水魚はホント)。

メダカの生き餌レシピ
1 田んぼに行って乾いた土を採取
2 水槽に水と土を入れる
3 日向に置く
4 ミジンコ発生を確認
(by相棒)

なるほどフリーズドライかぁ。
地球温暖化になっても砂漠化しても生き残るのはこの面々ですね。
ヌマエビも元気ですが、ミジンコは食べません。

メダカのカテゴリーをつくりました。


尺取り虫みたく壁面をつたうヒル

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by ikenouchimiwa | 2008-04-18 10:55 | メダカ
みかんのばか
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日曜日、根府川(小田原)のみかん畑再生のお手伝いにいってきました。

相模湾に面した断崖の急斜面にみかん畑が広がる根府川は、以前から車や電車で通りかかるたびに見とれてしまう好きな風景。

おいしくて見た目も愛らしいみかん。その背後の「みかん問題」についてはここ2年、みかん畑のおばあさんのお手伝いをして以来興味をもってきました。

「牛肉オレンジ」関税自由化にはじまり、単価の下落、後継者不足など、みかん農家の厳しい時代を生きてきて、せっかく成った実も人手がたりずに収穫できずに耕作放棄でヤブ化してしまう。実際に実がなったまま放棄されている、ひどいところだと実をつけたまま切られているみかん畑を見ています。実をちゃんんと収穫しないと木がだめになってしまうそうです。

桃栗三年柿八年・・・農家の方にこの続きを教えてもらいました。
梅梨林檎が十八年、蜜柑(みかん)のバカヤロ二十年 柚子ののろまが二十五年
(地域によって言い方が違うようです)

ちゃんと一人前に出荷できるみかんを育てるのに、子供を成人させるのと同じだけ20年もかかるという意味だそうです。「蜜柑のバカヤロ」と「うちのバカ息子」に近いようなニュアンス(愛)を感じ取りました。

一方で、みかん畑に光が差し込もうとしているという話もききました。
このところの輸入作物の価格上昇から国産品に目がむいていることに加えて、海外から「輸入品」として注目されているのです。手で剥ける柑橘類ってどこ探しても日本のみかんしかないそうです。

あと5年、みかんの木を健全に保てば、採算がとれる形で出荷ができる。
後継者不足の状況は変わらないかもしれませんが、小作農って方法もある。日曜日はすっごく寒かったのですがみな、はるばる遠くからやってきて参加費3千円払って嬉々として一日草刈りやら苗木を植えたり。こうした人々と農家がつながる意義ってすごく大きい。このイベントに参加した人で、一部畑を借りて有機みかん農家をはじめた男性も来ていました。4年続いているそうですが、いいイベントだと思いました。

ちなみにこれを指導してくれる専門家はこんな車に乗ってます。この日も天ぷらカーでやってきました。

一年三六五枚は小田原のみかん農家を勝手に応援しています。


※上の写真は、急斜面を走る収穫用のモノレールです(乗りたかったですが、みかん専用)。
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by ikenouchimiwa | 2008-04-13 23:11
ハーモニー野菜
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こごみ(茹でておかか醤油or天ぷら)
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エシャロット(甘味噌+マヨネーズ)

酒の肴づくりが簡単な時期になりました。
洗って皮を剥いてそのままか、茹でるのみ。

野菜を茹でる鍋は「無水鍋」にかぎります。
ジオプロダクトを使い始めて半年。とてもよくて、もう一つ小鍋が欲しい。

使い方は、
(1)鍋に水大さじ一杯ほどと野菜も入れて中火にかける。
(2)湯気が立ったら弱火にして2,3分(野菜による)
(3)火を止めて余熱で数分。
ゆで時間も短くて簡単、おいしい。茹でるというより蒸している感じ。(栄養損失も少ないはず。エネルギー&水の使用量も)。スチーム感を強調するため?なんとなくステンレスザルを鍋のなかに入れて野菜を水につけないようにしてます。

野菜を茹でるのは大鍋でお湯たっぷりがいいものだ!と思い込んでいたので、無水鍋のすばらしさに目ウロコです。

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by ikenouchimiwa | 2008-04-12 23:20
コホンといえば
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季節の変わり目に、ひどい風邪を引いてしまいました。
風邪は治ったのに、咳がとまりません。
風邪ではなく気管支炎だったのかな?
と家庭の医学を見て勉強中(医者に行きたくない)。

あまり抗生物質は飲みたくないので、
薬局でこれを買ってみました。
レトロなパッケージに惹かれて^^しまったのですが、
なに?!粉じゃん!!

しかもそのまま下に載せて、みずなしで飲むとは信じがたい。
おそるおそる口に入れると、未だかつて遭遇したことのない不味さ。
味はたとえていうなら、石油みたいな味とか、仁丹オジサンの味?のようでもある。
消費者(病人?)ニーズで良薬も飲みやすい時代になってるのですが、
変わらぬ媚びない姿勢は評価したいと思う。
はやく空にして、容器を別の用途に使いたいのですが・・・

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by ikenouchimiwa | 2008-04-07 14:24
どこまで剥けばいいんだっけ?
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横浜(金沢)から送られてきた朝掘りタケノコです。
毎年のことなのに、処理の仕方を忘れます。
むきながらくんくん、いい香り。

昨晩は茹でて(もらって)、ワサビ醤油でいただき、
今朝はお味噌汁で。
庭からはコゴミやアサツキなどがニョキニョキ。

冬は土の中の根モノ(根菜)主体でしたが、
土から上のものがおいしい季節になりました。
(あれ、タケノコは土の下?)
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by ikenouchimiwa | 2008-04-07 14:14



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